twitterの画面に「このブラウザは現在サポートされていません」と表示される。これは使用していうるブラウザがInternet Explorer 11であることが原因です。
Internet Explorer 11(IE11)はサポート対象外
twitter社では以前からIE11はサポート対象外という案内を出していました。
今まではサポート対象外でもIE11でtwitterを見ることはできていましたが今年の6月頃からIE11での閲覧はできないように変更したようです。
twitterの推奨ブラウザ
twitter社で推奨しているブラウザは以下の4つ
・Microsoft Edge
・Google Chrome
・Mozilla Firefox
・Apple Safari
twitter.comがサポートしているブラウザについて
twitter.comでは、以下のブラウザの過去1年のバージョンを公式にサポートしています。
- Edge(https://microsoft.com/edge)
- Safari(https://www.apple.com/safari)
- Chrome(https://www.google.com/chrome)
- Firefox(https://www.mozilla.org/firefox)
- Webkit/Chromiumエンジンを採用しているブラウザ(Opera、Samsung Internet、UCBrowserなど)
上記ブラウザの旧バージョンや上記以外のブラウザ、またはブラウザのユーザーエージェントを変更する拡張機能を使ってTwitterにアクセスすると、旧バージョンのTwitterが表示されるか、Twitterを使用できない場合があります。Twitterを快適に活用するには、ブラウザとオペレーティングシステムを最新の状態にしてください。Twitterの最新の機能が使えるようになり、セキュリティが更新されます。
ほとんどのオペレーティングシステムに付属しているブラウザは、twitter.comでサポートされています。
- Windows 10 – Edge
- Android – Chrome
- MacOS / iOS – Safari
ブラウザを変更しましょう
Windows10は標準でEdgeが搭載されているのでそれを使用すれば大丈夫ですがWindows8.1は標準ブラウザがIE11なのでtwitter社が推奨するブラウザをインストールする必要があります。
ただ、7月頃からWindows8.1にもChromium版のEdgeがWindowsUpdateで配信されるようになったのでそれを利用しても良いと思います。
まとめ
今後は今回のようにIE11では見られないWebページやWebサービスが増えてくると思います。
MicrosoftではまだIE11はサポート対象としていますが事実上、開発は終了しており新しいバージョンはリリースされません。
IE11を使用されている方はこれを機に新しいブラウザに変更をおすすめします。
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